マルマセラピーの実践
はじめはマルマの正確な位置や圧の強さを理解するために専門家の指導のもと実践するのが良いでしょう。ここでは基本的なルールを説明します。まずは自分自身のセルフケアとして実践してみてください。
※10歳以下の子供には1〜3個のマルマに留め、エネルギーを流しすぎないよう注意します。
生理中、妊娠中は施術を行ってはいけません。
1. 基本的な考え方とタッチ
ソフトタッチの重要性: マルマセラピーは目に見えないエネルギー(プラーナ)を扱う科学であるため、**繊細で優しい「ソフトタッチ」**が極めて重要です。
基本的には親指(「空」の元素を司る)を使い、マルマにスペースを作ってエネルギーを流すことを意識して刺激します。
リズムと回数: 1つのマルマに対し、1秒に1回のペースで16〜20回(慣れたら30回まで)刺激するのが標準的です。 頻度: 1日3回まで実施可能で、症状がなくなるまで続けます。
継続期間: 連続して行うのは最長3週間までとし、再開する場合は3ヶ月の期間を空けてください。
2. 部位や性質別の圧の強さ
特定の部位やマルマによっては、圧の強さに細心の注意を払う必要があります。
チャクラと連動するマルマ:
チャクラと連動するマルマ(アディパティ、スパタニ、フリダヤ、ナービー、ヴァスティ、グダなど)には、直接的な強い圧をかけないようにします。
首のマルマ(シラー・マートリカ):
総頸動脈にあたるこの部位は、ごく軽く触れてプラーナを運ぶだけで十分であり、強い圧は避けます。
腋下のマルマ(ローヒータクシャ):
非常にデリケートな部位なので圧はかけません。
腹部のマルマ(ナービー、ヴァスティ):
お腹は骨がなく内臓に直接触れるため、内臓を圧迫しないよう手の力を抜き、密着させるだけのイメージで行います。
ヴァスティ(膀胱)
手のひら全体で優しくマッサージするか、軽く圧迫してリリースする程度に留めます。
顔のマルマ:
アヴァルタ(眉の中央):
筋肉ではなく、その下の骨を押すように刺激します。